他愛もなく極上の日々。

飛行機はきらいだし、どちらかというと娘にひっぱられて出かけた台湾だったけど、
奇妙で、おもしろくて、ごちゃちゃしてて
エネルギーいっぱい、信心深く、フレンドリーで
美味しい、すっごく楽しいところだった。
今でもときどき「台湾に帰りたああい」と言っています。
それにしても何でもかんでも
美味しかったなあ
有名店のショウロンポーから
場末の屋台の湯麺まで、、、何を食べても極上の味。驚きのうまさ。
台湾の人の舌って、どの国のそれより肥えてるんじゃないか？
しかも
店員さん、歩く人、売る人…何かを食べている人の
多いこと!!
夕方近くになると
電器屋さんとか、時計屋さんとか普通の商店の店先で、
鉄板で焼肉や野菜焼いて食べてたり。。。お鍋してたり。。。
平日は多くの人が通学・通勤の途中、屋台で朝食を購入して
会社や学校で食べるのが普通みたい。
温かいスープの麺類だって、きちんと持ち運びできるように
なっている。
学生は授業中でもどんどん食べちゃうとか。
日本だったらおこられちゃうよう。
「食」が一番大切、な文化なんだろうか。。

　おいしい台湾〜その1〜