2011年06月14日
パウル・クレー展
あやしい天気の中
国立近代美術館へ。
とても好きな画家〜パウル・クレーおわらないアトリエ〜をみるために…
今回の展覧会は、彼が作品を「何を使いどのように作ったのか」に焦点をあてて構成されている。
チャプター1から6までさまざまな手法で分類された作品たちが170点も…
例えばチャプター1は
「写して/塗って/写して―油絵転写の作品」。
クレーが独自に生み出した技法の「油絵転写」は、鉛筆やインクで描いた素描を黒い油絵の具を塗った紙の上に置き、針でなぞって転写したあと色づけするそうだ。
他にも、完成された絵をわざわざ切って貼ったり
ウラにもうひとつ作品を描いたり、
切って回転させたり…と、
どの作品ものびのびと自由で屈託がない。
会場を出たら私のこころにも羽根が生えて〜
楽しくうれしくなった
複製画を1枚購入し、どうしてもすぐに額装したくなり
帰宅途中の店に持ち込み頼んできた。
しかし気に入ったその作品
作品名は「襲われた場所」だった。。。。
うーむ。まあいいけど。
▲額縁屋さん
▲「襲われた場所」これは絵はがき。
国立近代美術館へ。
とても好きな画家〜パウル・クレーおわらないアトリエ〜をみるために…
今回の展覧会は、彼が作品を「何を使いどのように作ったのか」に焦点をあてて構成されている。
チャプター1から6までさまざまな手法で分類された作品たちが170点も…
例えばチャプター1は
「写して/塗って/写して―油絵転写の作品」。
クレーが独自に生み出した技法の「油絵転写」は、鉛筆やインクで描いた素描を黒い油絵の具を塗った紙の上に置き、針でなぞって転写したあと色づけするそうだ。
他にも、完成された絵をわざわざ切って貼ったり
ウラにもうひとつ作品を描いたり、
切って回転させたり…と、
どの作品ものびのびと自由で屈託がない。
会場を出たら私のこころにも羽根が生えて〜
楽しくうれしくなった
複製画を1枚購入し、どうしてもすぐに額装したくなり
帰宅途中の店に持ち込み頼んできた。
しかし気に入ったその作品
作品名は「襲われた場所」だった。。。。
うーむ。まあいいけど。
▲額縁屋さん
▲「襲われた場所」これは絵はがき。
Posted by ちゃんぺ at 21:44│Comments(0)