他愛もなく極上の日々。

夫の会社からチケットをもらったので
年末の赤坂へ、日フィル鑑賞に出かけました。
あくまでもチケットを頂いたから…ってことであり、クラシックには全く疎い私たち。
まず、会場の前の広場で行われていたマルシェ？をのぞいたり…
たくさんの新鮮野菜やオリジナル食品が販売されてました。大根やレンコンがみずみずしくて、買いたかったけれど赤坂からではちょっと…(｡-_-｡)

ホールに入ると、今日の指揮者である
山田和樹さんとジャーナリストの方が事前の解説をしてくれました。
今日のプログラムは、いろんな要素が入り混じった、ものすごく彩り鮮やかなものだそう。そう解説されても私たちには全くわかりません。（ ; ; ）
いよいよ演奏が始まると、軽やかやなフルートの音色、息の合ったバイオリンの響き、ダイナミックな打楽器の音…これぞライブの醍醐味。そんな良さはわかります。
途中声楽家の林正子さんが、オペラの一部を独唱し、嵐のような拍手とともに幕を閉じました。〜クラシックのコンサートってあんなにいつまでも、いつまでも何度も何回も拍手するんですね〜

帰りは六本木の「香妃園」で鶏そばを食べて
お腹いっぱい(^з^)-☆